経済産業省・日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、特に優良な健康経営を実践している企業として中小規模法人部門の認定を受けました。
2022に引き続き5度目の認定です。
～健康経営優良法人認定制度とは～
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。
～健康経営の取り組み～
- 1.定期健康診断受診率100％
会社で受診日を設定し、全員受診とする
受診後の結果を受けての再検査受診勧奨
- 2.保険指導
保険指導が必要とされた対象者に対して、保健士・管理栄養士による指導を実施
- 3.社内コミュニケーション促進に向けた取り組み
フリーアドレス、月1回のランチ会、不定期交流会
- 4.食生活の改善に向けた取り組み
健康に配慮した仕出し弁当の利用
促進メニューでのカロリー表示
- 5.従業員の感染症予防に向けた取り組み
アルコール消毒液設置・マスクの配布・手洗いの実施
- 6.メンタルヘルス不調者への対応に関する取り組み
外部相談窓口の設置、ハラスメント講習実施、産業カウンセラー資格者による面談
